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【新型コロナウイルス】87.4%も後遺症が!自己負担の治療費も高額…

新型コロナウイルス 87.4%は 後遺症が出る

新型コロナウイルスの新規感染者数が徐々に増えつつありますね…。

 

第二波ともいわれていたり、療養用のホテルがほぼ埋まってしまっている状態だと言われたり…。

再び新型コロナウイルスの波が襲ってきています。

 

そんな中、今、ようやく注目されているのが新型コロナウイルスの「後遺症」について。

 

まだ感染していない人も、感染してしまった人も…陰性になった後のことを知っておいた方がいいかもしれません。

それまでの生活に戻れない可能性があります。

 

 

 

新型コロナウイルスには後遺症があるの?

つらい体調不良

コロナウイルスに感染して、陰性になり退院。

コロナウイルスも治ったし、晴れて自由の身だー!

 

…とならない人が多くいることは、ご存知ですか?

 

 

退院になり、感染前と変わらない生活をしている人も多くいますが、それ以上に感染の影響である後遺症状に悩まされている人が多くいます

 

イタリアで発表された新型コロナの後遺症(コロナ後症候群)に関する報告があります。

そこでは、感染して陰性になった人の87.4%もが後遺症があるという報告がされているんです。

 

新型コロナの後遺症(コロナ後症候群)に関する報告内容

この内容はイタリアで発表されたものなので、日本人には当てはまらない箇所もあるかと思います。

あくまでも可能性としての参考として把握してみてください。

 

後遺症発症指数

この報告によると、新型コロナウイルスから回復した後も症状がある患者数は87.4%

32%の患者で1~2つの症状があり、55%の患者で3つ以上の症状がみられたとのことです。

そして、4割の人が生活の質が低下している。

グラフにしてみると、こんな感じですね。

グラフ

発症無しが黄色なんですが…かなり少なく感じます。

新型コロナウイルスに感染してしまうと、回復した後も苦しむ可能性が高いのが良くわかります。

 

 

後遺症の内容

また、この報告ではどういった症状が出たのかもまとめてあります。

数多くありますが、特に倦怠感や呼吸苦の症状が多いようです。

日本でも、症状の傾向としては倦怠感や呼吸苦の症状が多いと報告されています。

 

後遺症の内容

  • 関節痛、胸痛、筋肉痛、頭痛
  • 嗅覚障害、味覚障害、食欲不振
  • 鼻炎、結膜充血、目や口の乾燥
  • 咳、喉の痛み、痰
  • めまい、下痢 など…

 

 

日本でも後遺症に悩まされる人が続出…

上記はイタリアのデータになりますが、日本でも後遺症に悩んでいる人がかなりいます

 

実際に後遺症が重く悩んでいる人の話や、Twitterでの声を拾い上げてまとめてみました。

これは氷山の一角なので…日本で新型コロナウイルスの後遺症に悩んでいる人がどれだけいるのか…恐ろしいところです。

 

後遺症体験談 その①

まずは、21歳の男子学生の話です。

退院後2か月近くが経ちますが、多くの後遺症があり生活に介助が必要な状態となっています。

 

主な症状は、37.5度前後の発熱に倦怠感、息切れ、嗅覚障害

 

独り暮らしをしていたのですが、休学はもちろんのこと、一人では生活できないため実家に戻りました。

 

また、この後に説明してますが…新型コロナウイルスの治療費は、陽性から陰性になるまでは無料で治療を受けられます。

ですが、陰性後の後遺症については一部自己負担のため、金銭的な負担が大きくのしかかっており、生活するけで精いっぱいの日々です。

 

 

後遺症体験談 その②

10代の男性は、退院後の血液検査や肺のCT検査では異常は見つかりませんでした。

しかし、発熱や頭痛といった症状がずっと消えない状況です。

 

また、倦怠感は日々変化するみたいですが、強い日だとベッドから起き上がることが出来ずに休んでいるしかありません

食事も十分にとれなくなってしまい、体重は8キロも減ったそうです。

 

 

Twitterでも後遺症のつぶやきが続々と…

Twitterでも、後遺症に関して呟いている人が多数いました。

 

きちんとマスクをして、手を洗って予防している人でもコロナにかかってしまう。

そして、陰性になったのに後遺症に悩みながらつぶやいている人が、すごく多かったのが印象的でした。

 

 

 

陰性後の症状は自己負担!

新型コロナウイルスの治療費については、国の指定感染症になっているため、退院の基準を満たすまでは全額公費で賄われます。

簡単に言うと、国がお金を払ってくれるから無料!

 

ですが、注意したいのは、陰性になって退院した後の治療費については一部は自己負担であること。

 

先ほどの、21歳男性は陰性後に1週間入院。

その後も定期的に通院しているため、自己負担額は12万円にも上っているようです。

 

新型コロナウイルスは、体調面だけではなく金銭面も削ってきますね…。

今後、後遺症の問題の深刻度が認められれば…もしかしたら治療費の負担も変わるかもしれません。

 

 

日本では8月から研究がスタート予定

現在、日本では後遺症についての研究はまだされていません

 

7月10日に厚労省が、新型コロナウイルスの「後遺症」について8月から研究を開始すると発表しました。

来年3月末までに2000人を対象に研究をスタートさせるそうです。

 

…正直、もう少し早くできないのかな?Gotoキャンペーンより大事じゃないの?

と思ってしまいました…。

 

それでも、研究することによって深刻さが認められて、助成金等の制度が成立すれば有難いですね。

 

 

新型コロナウイルスの後遺症まとめ

この記事のまとめ

  1. 新型コロナウイルスの後遺症が大きな問題になってきている
  2. 新型コロナウイルスに感染してしまうと、以前の生活に戻れない可能性が高い
  3. イタリアの調査では、感染して陰性になった人の87.4%もが後遺症がある
  4. 後遺症がない人は13%しかいない
  5. 後遺症が重症化すると生活に介助が必要になる
  6. 陰性後は一部自己負担なので金銭的負担もかかる
  7. 症状の傾向としては倦怠感や呼吸苦の症状が多い
  8. 日本では8月以降に研究が始まる

じわじわと再び増え始めている新型コロナウイルス。

共存していく生活様式へ…と言われていますが、やはり感染はしたくありませんね…。

 

「手洗い」「咳エチケット」「屋内でのマスク着用」「3密を避ける」を徹底すれば感染リスクがかなり低くなります。

今一度確認して、しっかりと新型コロナウイルス対策をしましょう。

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