私には小さなころから定期的に食べたくなるヨーグルトがあります。
それは…ソフール!
コンビニやスーパーでも売っているお馴染みヨーグルトの1つですね。
他のバニラのような甘さと、他のヨーグルトとは少し違う口当たりが大好きなんです。
最近は連日、ヤクルト社の商品をまとめている流れでソフールも久々に食べました。
けれど、改めてパッケージを見てみると…「え、意外とカロリー低い…?」…みたいな新しい発見がいくつもありました。
そこで今回は、ソフールについて色々調べたり食べたりしながら、まとめてみました。
毎日食べて健康になるヨーグルト、あなたも食べてみませんか?
ソフールってどんなヨーグルト?
まずは知っておきたいソフールの基礎知識!
知ってますか?
ソフールって美味しいだけではなくて、特定保健用食品だったりもするんです。
ソフール基本情報
ソフールの内容量は100mlでカロリーは92kcal。
メーカー希望小売価格は100円(税抜)です。
腸内で有用な働きをする乳酸菌 シロタ株が入った、ハードタイプのヨーグルト。
生きた乳酸菌 シロタ株が1個に10億個以上入っています。
なお、ソフールは特定保健用食品です。
特定保健用食品とは?
特定保健用食品、通称トクホなんて呼ばれていますね。
有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査のもとに消費者庁の許可を受けた食品のことです。
つまり、国が安全で健康効果があると認めた食品、ということになります。
味はプレーンとイチゴとカロリー控えたライト、ソフール元気ヨーグルトの4種類。
たまに期間限定味が出ていたりします。
プレーン味の原材料は、脱脂粉乳、クリーム、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、全粉乳、ゼラチン、寒天/香料。
アレルギー物質については、乳とゼラチンが該当しますね。
保存方法は冷蔵になります。
また、「良く冷やしてお召し上がりください」と記載があるように、冷やした方が絶対美味しいヨーグルトです。
栄養成分などは上記の通り。
1個当たりのカロリーが100kcal以下なので、小腹がすいたときや食後のデザートにも大丈夫そうですね。
また、腸内の環境を改善する効果が期待できるので、食べる罪悪感が薄れそう。
ソフールが発売されたのは1975年(昭和50年)。
今年で45周年という、歴史のあるヨーグルトなんです。私も調べるまで知らなかった!
食べるとどんな効果があるの?
ソフールに配合されている乳酸菌シロタ株は生きたまま腸内に到達して、腸内環境を改善します。
それによって、おなかの調子を整えるため便秘解消などに効果があります。
他にも、腸内腐敗を防いだり、免疫力アップが期待できたり…身体のための食品です。
購入場所
ヤクルトセンターやヤクルトレディーからはもちろん買えます。
また、プレーンならばスーパーやコンビニでも比較的置いてあるので、手軽に購入できます。
(イチゴやライトはスーパーやコンビニじゃあまり見かけない気がします)
値段は購入する場所によって多少変動があります。
いつ食べるのが効果的?
一般的に乳酸菌を含む食品は食後に食べるのが推奨されています。
その理由は、乳酸菌やビフィズス菌は、胃酸に弱いから。
ただし、乳酸菌 シロタ株は、強い殺菌力がある胃液、胆汁などに負けずに生きて腸にとどくよう、強化培養されています。
そのため、食べるタイミングは気にしなくて大丈夫。いつでも食べて平気です。
しいて言うのであれば、毎日続けられるタイミングが重要です。
ソフールを実際に食べてみた
私、ソフール大好きなんですよ。
小さいころ、母がヤクルトで働いていたこともあったので、よく食べていました。
ただ、ヤクルトよりはコスパが悪いので、たまーのお楽しみでした。
というわけで、わたしにとってはおなじみのソフール。
いざ開封。
色はヨーグルトらしく白。表面はつやつやしています。
スプーンで掬ってみると滑らかさが見て分かるこの感じ…たまらない。
少しプルンっとしているのが分かります。
持ち上げてみると、しっかりと形を保ったまま。
ヤクルトのホームページで、ハードタイプのヨーグルトなんて記載されている理由がたぶんこれです。
ただ、口に入れると溶けるようになくなります。
かなりなめらかで舌触りも◎
原材料を見てわかる通り、ゼラチンと寒天が入っているため、プリンみたいなゼリーみたいな食感になっています。
味は、プレーンヨーグルト…と言いつつ、ほんのりバニラみたいな感じです。
また、ソフールの特徴はヨーグルト特有のすっぱさが少ないこと。
子供からお年寄りまで、とても食べやすい味になっています。
ソフールの口コミは?
最後にソフールの口コミをチェックしてみました。
色々見ていると、全体的には良い評価の口コミが多め。
舌触りと味がとても好評でした!
中には冷凍して食べても美味しい!なんていう口コミも有りました。
夏の暑い時期に試してみたいアイデアですね。
ソフールについてのまとめ
この記事のまとめ
- 特定保健用食品のヨーグルト
- 生きた乳酸菌 シロタ株が1個に10億個以上入っている
- 腸内環境を整えて、便秘解消や腸内腐敗を防いだり、免疫力アップが期待できる
- 1個当たりのカロリーが100kcal以下なので、小腹がすいたときや食後のデザートにぴったり
- スーパーやコンビニでも手軽に購入可能
- 毎日続けて食べることが大事
- ヨーグルト特有のすっぱさが少なくて食べやすい
- 口コミも良好で、冷凍して食べても美味しい
今回はヤクルト社のロングセラー商品・ソフールについてまとめてみました。
実はソフールの異種とも言える、期間限定発売の食べるヤクルトなんていうのもあります。
秋冬限定なので、気になった方はこちらも要チェックです!
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