たまーにすごく食べたくなるおやつってありませんか?
言うならば、マックのポテトみたいな存在。無性に食べたくなって買いたくなる。
そんな、無性に食べたく出どうしようもなる…私にとっての中毒菓子(語弊)は…ポテトチップスです。
というわけで、今日はお菓子食べながらのウェブ会議(打ち合わせ)で用意したお菓子のご紹介です。
何度も目にしているはずなのに、私はブラックペッパー味なんて出てると知らなかったお菓子です。
Calbee「ポテトチップスクリスプ ブラックペッパー味」
希望小売価格:税込 106円 / 販売場所:全国のコンビニエンスストアやスーパーなど(筆者は近所のスーパー)
言わずもがな、有名なお菓子の一つですよね。
袋型のポテトチップスが多い中、この商品の最大の特徴は筒型ポテトチップスということ。
袋型のポテトチップスは衝撃に弱く袋の中に大量の空気が含まれていますが、こちらの筒形のポテトチップスは厚紙で作られたパッケージに入っているため、スリムで場所を取りません。
今回はブラックペッパー味を選びましたが、カルビーのクリスプシリーズは他にもいくつか味の種類があります。
定番のうすしお味、手が止まらなくなるコンソメパンチに後引く美味しさのサワークリーム&オニオン。それに、フライドチキンという変わり種もあります。
ピリッと刺激のあるブラックペッパーの味と香りがお酒に合う
ブラックペッパー味、ということで子供が好きな味というよりは断然大人好みの味。
ネットで感想や口コミを調べてみましたが、酒のつまみで買う人も多数いました。
公式でも”香り高いブラックペッパーのほどよい刺激とチキンとオニオンの絶妙な旨みがあとをひきます。”と書いており、文面だけでもお酒に合いそう。
とはいえ、適度なピリッと感なのでちょっと辛めの味が好きであればお子さんと一緒に食べて楽しめます♪
袋型ポテトチップスと筒形ポテトチップスの違い
筒形のパッケージの中に行儀よく並んでいるポテトチップスの姿…袋型とどうしてこんなに違うの?と思ったことは有りませんか?
袋型のポテトチップスとは製造方法が違っていて、イメージ的には袋型のポテトチップスはジャガイモをスライスして揚げる。
筒形のポテトチップスは一度ジャガイモを潰してから成形して揚げているんです。
そのため、今回のクリスプのような筒形のポテトチップスは味や食感が均一で形もそろえられるため筒状のパッケージに入れられるんです。
薄くて軽い口当たり、ジャガイモ本来の美味しさを楽しみたいのであれば袋のポテトチップス。
しっかりとした口当たりで持ち運びに便利な方を買いたいなら筒形のポテトチップス。
そんな選び方をしても良さそうですね。
ザクッピリッと手を伸ばしたくなる美味しさ
袋から開封したところがこんな感じです。
これで外れを引いていた場合、割れていたり粉々になっているポテトチップスがお目見えするんですが、今回は全部割れてなかったー!
ちょっとテンション上がる瞬間です。
せっかくなので枚数を数えてみると27枚でした。意外と入っているような入っていないような。
見た目は綺麗に並んだポテトチップスの表面に黒胡椒がかかっているのがはっきり分かります。
1枚食べてみると、袋のポテトチップスよりも厚みもあってザクザクしていて食べごたえがあります。
美味しいけれど塩気が強すぎる…ということもなく、ブラックペッパーのピリッとしたアクセントでいくらでも食べてしまう飽きの来ない美味しさです。
それと、保存しやすい容器というのも個人的にはGOOD。
少し食べて置いておく、ということが手軽にできるのは嬉しいですね。
ただ、仕事中や作業中は食べづらいのが少々難点。
手も汚れるし、筒形ってスッスッと1枚だけ取り出すっていうことがちょっと難しいんですよね……。
それを了承して買う必要がありそうですが、美味しいのできっとまた買うと思います!
◎商品情報
Calbee「ポテトチップスクリスプ ブラックペッパー味」
■内容量:50g(27枚)
■カロリー:255kcal(1枚9.5kca)
■発売日:結構前に発売してた
■希望小売価格:106円(税込)
■販売場所:全国のコンビニエンスストアやスーパー